小学校受験のペーパーができない・嫌い・苦手意識が強い
ペーパーテスト対策には問題集選びがとても重要です!

小学校受験で子どもをつぶしてしまう親がついやっている事 小学校受験のえしん会ブログ

目次

親が合否にこだわりすぎない

子どもを小学校受験させる上で大切なのが「親が合否にこだわりすぎないこと」です。

小学校受験をするのに合否にこだわるな?なんておかしいと思いますよね。
もちろん親としては、少しでも良い学校に合格してほしいと願うのは当然のことです。
しかし、子どもにとって小学校受験はとても大きなチャレンジです。
親がその合否の結果にこだわりすぎてしまい、過度な期待をしてしまうと、もし失敗したら、合格できなかったどうしようと子どもの心に負担をかけてしまう可能性があります。
なので子どもの前で合否の結果のみにこだわった発言はしないことです。

自分に自信を持てる子に

そうすることで過度なプレッシャーがなく育った子が、失敗を恐れることなく「自分に自信を持てるものです。
こんな子は小学校受験、何事ににおいても強いのです。

高すぎる目標を設定しない

もう1つ重要なのは、高すぎる目標設定をしないことです。

子どもが達成できる範囲の、小さな目標を積み重ねていくこと

また、親が一方的に勉強をやらせるのでなく、子ども自身が「やってみたい」と言うように導きましょう。

失敗を恐れない環境づくり

子どもも、できない事や失敗するのは嫌なのものです。
失敗を恐れない雰囲気を作り、失敗しても大丈夫と常に声をかけ安心感を伝えてあげましょう。

自分からやってみたい!と思える

親が上手にサポートし、うまくやらせて「できた」と、感じると、
今度は子どもの側から「やってみたい!」と言って来る物です。

子どもが出来る目標設定

そうなったら、親は子どものレベルにあった達成可能な小さな目標を設定を続けてして行きましょう。

小学校受験の勉強で言えば、問題の1つが解けるようになるなど、次のレベルができるようになるぐらいの感覚です。子どもが『これならできるかも!』と思えるような目標設定が、やる気を引き出す秘訣です。

小さな成功体験

小さな成功体験を積み重ねて、子どもに自信をつけさせてあげましょう。

子どもが楽しいと思える事

「大切なのは、子どもが『楽しい!』と思えることです。
親は子供に過度な期待やプレッシャーをかんじさせないこと。
親も一緒に小学校受験を楽しむ。
子どものペースに合わせて、小さな目標から少しずつステップアップしましょう。
成功体験とともに子どもの自信も育てていくことが大切です。

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