行動観察では 意見を発言(面接の力)し、礼儀やルール(マナー)を守って、運動や工作などの課題を行う必要があります。行動観察・面接・運動・工作・マナーにはお互いに関連性があります。どの力が欠けてもいけません。複数の力が重なり合って初めて、試験で力を発揮できるのです。
しかし、うちの子は「うちの子、人見知りで黙ってしまうんです…」「お話を聞けず運動の指示が覚えられず、ぼーっとしてしまって…」「礼儀やマナーも苦手で、あいさつできないん…」などいろいろなケースがあります。
つい、子どもができないことを何度も怒ってしまうんです・・・
そこで作られたのがこの行動・常識セットです。
お母さんがガミガミ言わなくても…
・知らない子とも仲良くできる
・自分の意見をはっきり言える
・工作や運動も楽しみながらこなせる
目指すのは、「自分で考え行動できる子」。