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子どもは叱るのではなく「問いかける」|言うことを聞かせるより大切な関わり方
子どもに「早くしなさい」「それダメ!」とつい言ってしまうこと、ありませんか?
言うことを聞かせようと思えば思うほど、
✔ 反発する
✔ やる気がなくなる
✔ 同じことを繰り返す
実はこれ、多くのご家庭で起きていることです。
叱るだけでは、なぜうまくいかないのか?
子どもは「命令」されると、
- やらされている感覚になる
- 自分で考える力が育たない
- その場しのぎの行動になる
つまり、
「言われたからやる子」にはなっても、「自分で考えて動ける子」にはなりにくいのです。
大切なのは「叱る」ではなく「問いかける」
そんな時におすすめなのが、すべてを疑問文に変える関わり方です。
例えば…
- ✕「走らないで!」
→ ○「ここで走ったらどうなるかな?」 - ✕「ちゃんと並びなさい」
→ ○「どうやって並ぶとみんな気持ちいいかな?」 - ✕「それダメ!」
→ ○「それされたらどう思う?」
問いかけることで得られる3つのメリット
① 自分で考える力が育つ
問いかけられることで、子どもは「どうすればいいか」を自分で考えるようになります。
この積み重ねが、小学校受験でも重要な思考力・判断力につながります。
② 行動が「自分ごと」になる
指示ではなく、自分で考えた答えだからこそ、
納得して行動できるようになります。
③ 同じ注意を繰り返さなくなる
「なぜダメなのか」を理解することで、
一時的ではなく、根本から行動が変わっていきます。
実は小学校受験でも見られているポイント
小学校受験では、
- 指示を待つ子か
- 自分で考えて動ける子か
がしっかり見られています。
特に行動観察では、
「普段の家庭での関わり方」がそのまま表れます。
家庭で差がつく「生活マナー」の力
こうした力は、一朝一夕では身につきません。
毎日の生活の中で、
- どう行動するか
- 相手をどう思いやるか
- 場面に応じた振る舞い
を積み重ねていくことが大切です。
ご家庭での声かけに悩んでいる方へ
絵真会では、
生活の中で自然に「考える力」と「マナー」が身につく問題集をご用意しています。
ただ覚えるのではなく、
- なぜそうするのか
- どうすればよいのか
を子ども自身が考えられる構成になっています。
「叱る」から「考えさせる」関わりへ。
その第一歩として、ぜひご家庭で取り入れてみてください。
まとめ
子どもは叱るのではなく、
問いかけることで伸びていきます。
- 命令ではなく疑問文にする
- 考えさせる習慣をつくる
- 生活の中でマナーを身につける
この積み重ねが、
小学校受験はもちろん、その先の人生にもつながっていきます。

