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小学校受験の面接で黙る子に必要な練習とは? 小学校受験の絵真会

こんにちは。小学校受験、自宅学習専用教材のえしん会です。

小学校受験における「面接」は、お子さまの印象を大きく左右する大切な場面です。

目次

面接でのNG例

  • 緊張で泣き出してしまう
  • 黙り込んでしまい答えられない
  • 親の顔を見て助け舟を待ってしまう

このような状態では、せっかく準備してきた力を発揮できず、残念な結果につながってしまいます。

面接では「親の助け舟」はNG

小学校受験の面接では、子どもが答えられないからと言って親が横から答えを補うことはできません。

「○○って答えなさい」と目線やジェスチャーで助けても、試験官はしっかり見ています。

つまり、その場で子どもが一人で答えられる力を身につけておくことが何より大切です。

黙らず答えられるようにするには?

面接で黙ってしまう子の理由は大きく2つあります。

1.質問に対する回答ができない

「質問内容がいまいち把握できていない」

「自分の気持ちを言葉にできない」

といった質問自体に答えられないケースでは、

  • 質問内容のイメージを持つ
  • 語彙力を増やす 事が大切です。

しかし「具体的にどんな練習をしたら良いのか分からない」という保護者の声もよく伺います。

そこでえしん会では、実際の入試でよく聞かれる質問をまとめ、語彙力や表現力そのものを増やす練習を取り入れた

👉 面接・口頭試問(基礎編)問題集

を作りました。

2.初めての場所や人に慣れていない

「初めての場所に慣れていない」

「初めて会う大人に慣れていない」

このケースでは次のような練習を積むことが効果的です。

  • 初めての場所に連れて行く
  • 初対面の人と会う機会を作る
  • 模擬面接練習に行く

普段からこのような経験を積むことが大切です。

まとめ

面接で黙ってしまう子に必要なのは「場慣れ」と「質問に答える経験の積み重ね」です。

その練習を、家庭で毎日少しずつ積むことが合格につながります。

ぜひ、ご家庭での練習にえしん会の

👉 面接・口頭試問(基礎編)問題集をご活用ください。

 

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