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指示行動とは?
指示行動とは、試験官の主に口頭での指示を聞き、理解し、覚えて行動する力を確認する考査です。
たとえば、「黄色い輪の中に入り、合図が鳴ったらジャンプ」といった内容です。

しかし、
「何をするのか途中で忘れて動けなくなってしまう…」
「うちの子だけ、違うことしてる…」
そんなご相談を受けることも少なくありません。
指示行動で何を見られているのか?
- 話を聞く力
- 理解する力
- 記憶する力
- 集団の中で行動する力
などを学校側は総合的に確認しています。
指示行動が苦手な子は…
「先生の指示を最後まで聞けない…」「指示が覚えられない…」
そんな悩みを持つご家庭は少なくありません。
でも実は、指示行動が苦手な理由は、お子さまによって違います。
☑ 指示を「聞く姿勢」がまだ身についていない子。
☑ 指示を「覚える」ことが苦手な子。
☑ 初めての場所で緊張してしまう子。
☑ 自分で考えて動く経験が少ない子。
☑ お友達との関わり方に戸惑っている子。
まずは、お子さまがどのタイプに近いのか確認してみましょう。
👉お子さまのタイプ診断はこちら 指示行動ができない子に共通する5つの原因
これで、指示行動ができない原因が少し理解できたかと思います。
では、実際に指示行動ができる子は 何が違うのでしょうか?
指示行動も行動観察も、実は土台は同じです

実は、指示行動も行動観察も、
✔ 指示を聞き覚える力
✔ 緊張・人見知りをせず自分の意見を言える力
✔ 自分で考えて行動する力
✔ お友達と協力する力
という共通した力が土台になっています。
指示行動と行動観察の違い
学校によって異なりますが、指示行動は単独で出題されるだけでなく、運動考査や行動観察の中でも頻繁に求められます。
そのため、指示行動が苦手なお子さまは、行動観察。行動観察が苦手なお子様は指示行動で、と同じような場面で困ってしまうことがあります。
| 指示行動 | 行動観察 | |
|---|---|---|
| 何を見る? | 先生の指示を聞いて動けるか | お友達とどう関わるか |
| 例 | 「黄色い輪に行ってジャンプして座ってください」 | 「3人で手をつないで黄色い輪に入って座りましょう」 |
| 重視される力 | 聞く・理解する・覚える・行動する | 指示を理解・協力する・発言する・考える |
| 一人でできる? | 基本できる | 周りとの関わりが必要 |
つまり、
指示行動=先生の話を聞く・覚える・行動する土台
行動観察=その土台を使って集団で行動する応用
と考えると分かりやすいです。
実は、指示行動だけを練習しても、行動観察だけを練習しても、
根本となる「聞く・考える・行動する力」
が育っていないと、なかなか結果につながらないことがあります。
そこで、えしん会では、小学校受験で必要な力をを家庭で少しずつ育てられるよう、
行動常識スタートセットをご用意しています。

指示行動が苦手なお子さまも、行動観察が苦手なお子さまも、
これらの力をまとめて経験していく方が、
結果として両方伸びやすいことが少なくありません。
まずは土台となる力を、育てるお手伝いができるかもしれません。
