ここが知りたい!「合格者に本音を聞いてみた!」シリーズ
今回は小学校受験を始める前に自宅でやっていた事について
小学校受験の経験者が小学校受験前にやって良かったこと、失敗したことなど、実際の体験をアンケート調査に基づいてご紹介していきます。
私が小学校受験を始める前に子供とよく家でやっていた事は、「リトミック遊び」です。ピアノやタンバリン・カスタネットなどを使って音楽に合わせて体を動かしたり、動物や虫の動きや鳴き声をマネしてみたり、いろんなダンスをしたりと5感を使って思いっきり遊ぶようにしていました。リズム感や動きをマネをする事、言葉を覚えることを一度に楽しく遊ぶ事で身につけられたことがとても良かったように感じます。2022年合格N.Hさん
息子が2・3歳の頃によくやっていたことは絵本を読むことです。図書館にはとてもよく足をはこぶようにしていました。最初はいろいろな本を選んで一緒に読むことで言葉を覚えるのが早かったと思っています。小学校受験をすると決める前にたくさんの本にふれるのがおすすめです。2023年合格 R.Hさん
くもんなどの知育玩具を買ってたくさんパズルやブロックで一緒に遊びました。夢中になっていろいろなお家や乗り物・人などを作って見せてくれたのを思い出します。知育玩具は遊ぶことで自然と言葉や数、形などを覚える事ができるので小学校受験の勉強にもつながっていったと感じています。2022年合格 A.Kさん
まわりにはまだ早いと言われましたが1歳くらいから英語の子供向け教材を買って聞き流しやカード遊びをしていました。英語を聞く力を自然と小さい時から身につけたことがきっかけでいろいろな言葉を日本語も覚えるのと同時に英語も一気に身に付いた感じがします。このことがきっかけで英語に力を入れている小学校への入学を考えて受験。無事合格する事ができました。子供に早すぎることなんてないじゃんと今となっては小さいうちからやっていて正解だったと思っています。2023年合格 K.Oさん
小学校受験の経験者は皆さん受験を考える前からお子さまの事を考え、それぞれいろいろな取り組みをされている方が多い印象を受けました。
何もしないでいきなり小学校受験をすると言うり、幼少期からやっていたお子様との取り組みが生かされ、自然な形で小学校受験につながっていると言えそうですね。